「安倍内閣の暴走を止めよう連続行動実行委員会」は9月18日、名古屋市栄で「戦争法案廃案!安倍内閣退陣! 総がかり連続行動」の一環として、街頭行動とデモ行進を行いました。
前日に参院特別委で戦争法案の強行採決がなされ、今日も緊迫した国会情勢の最中とあって、平日にもかかわらず約2500人の市民が集まりました。
午後6時から栄噴水前で街頭行動が行われ、戦争法案への反対や参議院での強行採決などに抗議する熱のこもったスピーチが続きました。
午後6時半頃からデモの出発地である栄広場へと移動しましたが、デモの出発時間が近づくにつれて参加者はみるみる増えていきました。
午後7時に栄広場を出発した参加者はプラカードを掲げてシュプレヒコールを上げながら、沿道の通行者やドライバー、バスの乗客らにアピール。
足を止めてデモを見つめる人や手を振って応えてくれる通行人の姿も多くみられました。
デモは栄広場を出発して大津通、矢場町、久屋大通を通ってラシック前まで行進。
若い人や仕事帰りの人も多く参加し、戦争法案とその強行採決、安倍政権の横暴に対して力強く抗議しました。
※以下のサイトに、今後の愛知、岐阜、三重の各地での行動の紹介が載っています。ご参考に。
「安倍内閣の暴走を止めよう!共同行動ブログ」
http://stopabenk.exblog.jp/